チェックポイント グアム（ドロンコクイズ？ とおいら）
リーフホテルから海岸を見るとなんか見覚えのあるものが・・・ドロだらけになってもおいしいかな？（関西人の悲しいくせやね）なんて考えながら、トランクに荷物を詰め込んでまたこれ持って非常階段降りるんかぁ〜なんて思いながらフロントに向かう途中なんとエレベーターが動いているッ(^^)
話によると自家発電が動いたそうでした。エレベーターってないとあかんなぁ〜と、思いながらフロントに到着。
トランクを持ちながら、そのまま近くの砂浜に移動（っていっても、ホテルの裏なんだけどね）目の前にはやっぱりあの立看板が・・・。
福沢さんが「今年のグアムは何を行うのか」あれ見て何を言えと何を言うのよこの人は？
なんて考えてる途中に「みんなさん思いと思いますがしかし、今年のグアムはこれだ〜〜〜!!!!」「えっ！」あの看板がパタンと倒れると憧れのウルトラハットが！」やったここであのボタンを触れるんだ！メインランドにまで行かんとあかんとおもっとったのにヤリ〜(^^)ｙ
でも、３台しかないでという事は、「通過待ちクイズ」あかんこれは・・・。
まったく早押しなんて遊びでしかやった事ないのに、１回も押されへんかったらどないしょ〜(((^^;
これは困ったと思ってる間にもう、くじ引きが始まってるじゃないですか!!!
くじ引きの結果、おいらは後ろから数えたほうが早いって感じで「廻ってきても２回がええ所やろうなこれは」ってほざきながら順番を待っていました。
とうとう自分の番！あのボタンに手をかけると、ボタンを５秒位なでていて（おいおい）ふと我に返ると福沢さんが前で「ジト〜〜〜〜ッ（ーー＃）」と見てたのでこりゃまずいなと思い、前を見てちゃんとせなと、考えながら問題を待っていたのでした。
問題はカットされたのでここでは触れませんが、何とか正解！バンザイをしてからまたリーフホテルに戻って１泊、次の日ハワイに移動したのでした。その日の午後、ここのビーチってこんな綺麗かったっけ？って思いながらこのビーチで遊んじゃいました。(^^）
チェックポイント ハワイ（どぼんとおいら）
ハワイに着いてからなんか健康診断だそうで、血圧とかを計測で皆１列で並び診断を行う事になり、やっぱりウルトラクイズは挑戦者の健康管理もするのかなぁ〜なんて思っていながらまじめな話を先生としてたら、カメラを撮影しているスタッフがクスクス笑ったりしているもんで、なんか分からんけどウケテル(^^)。これで喜んでいるおいらっていったい・・・・。
次の日、スタッフから水着着用の指示があった。今日は海系のクイズ（ドボンとかね）だと皆か考えてるなかでアホなおいらはドロンコか？なんてボケたりしておりました。
結局何もわからずチャーターバスに乗り、どっかの海岸に到着（テレビではカネオヘ湾というそうです）ボートに乗り換えでかいボートの上にウルトラののぼりがついている「これは！ドボンクイズ」ボートがぐるっっと回るとあの海に向かって伸びる板が、「お滑りプリーズ」と同時にスタッフがどっぼ〜〜〜〜〜〜んと落ちる・・・とうとうこの名物クイズが出来るッ（^^）ドロンコが無かった分気合が入ってきました。
対戦相手の選出方法は昨日した血圧計の低い人と高い人（小心者対図太いやつ）というものでした。対戦相手は２人しかいない女性のひとりと来ているこいつはこりゃまずいぞ気合入れないと・・・
福「溝渕君 チョット右下海の中をを見てごらん」
溝（覗くおいら)
福「ほぉ〜〜だぁ〜〜い」
溝「高いですねぇ〜」
福「高いでしょ」
福「いいかいちゃんと手を広げてと万歳して落ちるんだよ」
溝（ ヽ(^。^)ノ ）
福「ここで落ちることを前提に話しております。」
溝「はい・・・」
問題「今年世界のウエディングドレスを集めた専門店ユミングハウスをオープンした芸能人の結婚式を数多く手がけている・・・
ピンポン！高吉さん「桂由美」正解!! 「やばいっすねぇ〜」ホントにここで落ちるような気がする・・・その上、問題がチョット寄ってる・・・そのあと正解が「縁側」とかが続き、こうなったらわかりそうな問題を押そうなんてこと考えながら何とかアホなおいらでも答えれる問題があったので、なんとかクリアしてサンフランシスコに行くことになったのでした。
・・・・・このときはね・・・・。
ハワイの夜はふけて・・・とおいら （ハワイ夕刻）
船で港に着いてからバスに移動の時も、スタッフから「走って走って！早く！」なんてあせらせるんです。
とにかくスタッフが言うのだから急がないと･･･と思いながら走りバスに移動（結局、少しでも疲れさせたかったみたいです。）
挑戦者がバスに乗り出発！その車内でツアコンから「今日はクイズは有りませんご苦労様でした。」・・・この状態で今日はもうクイズは無いなんて言われりゃ完全に信じますね・・・おいらは完全に信じきっておりました。その後アラモアナホテルにチェックインしてから、近くの居酒屋で楽しく夕食を食べてホテルに帰った訳ではなかったのですねぇ〜実はその後勝者全員でプレイボーイのモデルのみがいるとストリップに行っちゃたんです(*^_^*)
その内容は端折っときましょ
ポイポイ(*^^)/｡･:*:･ミ★,｡･:*:･ミ☆
変にやさしいなぁ〜と思ったんですよね･･･ツアコンが･･･。
枕と共に・・・とおいら(ハワイ深夜）
夜中なのにベットの周りが慌ただしい・・・なんだ？と目を開くと扉は開いてるし、スタッフは居るし、同室の関谷さん（当時は知らなかったのですが、同じ年だったそうです。関谷さん自身、なぜこいつは俺を”さん”付け”で呼ぶんだろうと不思議がってたそうです）は起きて何かやってる・・・。
「ん？なにかあったの？」
「奇襲だよ」
「えっ！」
とランク用意しないと・・・トランクを手に持ち行こうとしたら「トランクは要らないよ」と、スタッフからの声、・・・そうですかとりあえず着替えますね(^O^)あ〜眠い・・・。
Tシャツに着替えてロビーに集合！目をこすっても、まだ眠い・・・・・・。
なんとかならんのかほんと、眠いっぞ〜〜〜とか思いながら待ってると、星条旗パジャマで福沢さん登場！ミッドナイトウルトラツアーに行くことになったのです。
＜ヌアヌパリ＞アラモアナホテルからヌアヌパリに移動、到着前にレインコートを支給されたのだが、あの風のため、雨を防ぐことは出来ないは顔には濡れたレインコートはくっ付くはで、すぐにレインコートはすぐに回収、枕を持って○×クイズが始まったのです。スタッフから上から見えるように枕を向けるようにと言われたので、おでこに当てるんだと勘違い（なんせ、まだ半分寝てるんですから…）まぁ〜問題は言うまでも無く、間違い(；_；)
・・・バス移動後、スタッフに「溝渕君、顔にかぶすんだよ解かったね」と何回も言われ続け「はい」、「はい」と言いながら、次の目的地に向かいました。
＜カメハメハ大王＞もうこの頃には頭はなんとか回復の兆しが見え出した感じでした。ふと、有ることを思い出したのです。それはグアムのクイズも終わりホテルに入った時の事、呉服屋の若旦那大西さんと話したことでした。
おいら「大西さん、この人数になってきてからの１人振り落とし形式の○×だったら、○ばっかり出すのも手ですよね」
大西さん「まぁ〜そうだね」
よし、○ばっかり出したろ（その時同じ事考えてた人が２人（ほんとか？）居たのです。
それは同室の関谷さんと荒井君でしたが、（本人に確認はしてません。）・・・結果は・・・ご存知の通りです。
実は放送の中にカットされていましたが、おいらは最後の問題の前に正解してたのです。
もうなんでもいいや、と思いつつワイキキビーチでの問題でした。うろ覚えですが、ハワイのワイキキビーチの砂は何とか（寝ぼけてるんだから許してね)と言う所から持ってきているってな感じの問題だったと思います。
その時なんでもいいや（＾＾）たまには×出しとこっとなんて考え、×を出して下ろした時何人かのスタッフがこっちを見ているので「（・・？」と思っていたのですが、「次の問題です」と、福沢さんの声を聞いてなんだ、勘違いか･･･と思い問題に向かっていたのですが、まさか３人の中にいて、やっとのことで抜けてたんだと次の日、わかったのでした。
次の日・・・
朝食の後に、アイスクリームにおいらの番号が書かれたものがおかれたりスタッフのいたずらとか受けながらバスに乗ってあのビーチに到着したのでした。
その先の話は後日関谷さんから書いてもらう約束（関谷さん版「枕と共に・・・とおいら」を書いてもらう約束をしてます。もしかしたらこのページで公開になるかもしれませんね（＾＾）でももう古い話しだから忘れちゃってるかな?）してますので、関谷さんに任せるということでここではカットして、憧れのメインランド、サンフランシスコに飛んだのでした。
「これいい」誕生とおいら
挑戦者はツアコンと一緒に行動することになるのです。なぜか解かりますか？
事件に巻きこまれないため？団体行動だから？・・・いえいえ、最大の理由はそんなものでは有りません。
ウルトラスタッフとの接触を避けるのが最大の理由なんです。早い話し、次のクイズの場所、形式、は絶対挑戦者には問題と同じくトップシークレットなんです。
そりゃ、そうですよね(^^)形式が解かれば対策を練ることも可能ですもんね(^^)
そんでもって、サンフランシスコ到着、挑戦者一行は観光に出かける事になるのです。
ケーブルカーに乗り、明石家さんまが飛ばすと元に戻って来る飛行機を買ったオモチャ屋（どこだっけ？）ベイブリッジ、フィシャーマンズワーフ等々で１日が過ぎ、次の日、またバスに乗り込むという日々が続く（ウルトラ挑戦者はみんなそうだったのかもしれないですね・・・）訳です。
ホテルから撮影現場に到着、挑戦者はウルトラハットの前に着席、前を見ると福沢さんはあの場所に立っている・・・テレビで見たものが大パノラマで有る訳だから興奮と緊張しない訳ないです。
そして、問題の開始！素人のおいらにはついて行けないほど押すのが早い！次々に勝ち抜ける人をぼけぇ〜っと見てたおいらがひとり・・・（＾＾；
その時気がついたのですが人数が少なくなってくると、福沢さんとスタッフで何かやり取りをするんです。良く見ると問題の交換をしているのです。
その後のチェックポイントで早く交換しないかと待ってたのは言うまでもありません（＾＾；
その後、福沢さんから他の人の現在のポイントを実況して最後のおいらの時、
「溝渕君どうですか？」
「押せません（＾＾；」はおいらの心の叫びっだったのは言うまでもありません。
（今でもそうなんですが・・・ちったぁ〜成長しなさい（ひとり突っ込み）・・・はい・・・（（（（（（（（＾＾；
「ふっふふっ・・・ど〜んといらっしゃい」
「はい（＾＾；」
では問題「３月３日は耳の日、１０月１０日は目の愛護デーでは、鼻の日は何月何日？」
おいらのハットが「♪ピンッ」と共に立ったのです!!
「溝渕君！」
「８月７日」♪ピンポ〜ン
「ＯＫ〜っ！どうだい？正解して」
「うれしいです。これいい（＾＾）」
「これいい（＾＾）もう１問正解するともっといいだよ」
「はい(^^)y」
その後、ヒ〜マン下村君（現在は思いっきり痩せています。その分おいらが太ったって言う人もいる（；_；）・・・それが事実だから、もっと辛い（；_；））が正解して残る座席は１つ・・・
なんとか通過して、全然知らない町(おいおい（（（＾＾；) キャメロンパークに行けるんだ〜（＾＾）y
