本日のおことば
(2000.1.29)
今日は１月29日です。
今日でちょうどこのホームページのオープンから半年になります。しかし、あっという間でしたねえ。
最初から見ている人っていったいどれくらいいるのでしょう。その人たちならご存知ですよね、昔はカウンターの進みも遅かった。１日に100ＨＩＴもすれば「スゴーい！」と管理人と驚きあってたものです。それが今じゃ１日で1000ＨＩＴもするもんなあ。
まあ、かの管理人のことですから、１周年記念日には“カルトクイズ”なんかをやってしまうのではないでしょうか（当たった？当ててマズかった？）。ひょっとしたら、大技で“１周年ちょうどで閉鎖”なんかをやってのけるかも知れません（それ、やったら尊敬します）。
まあ、でも何かは企んでいるはずです。さて、それじゃ、今日は記念日ということで“謎の人”管理人について書いてみましょうか。
この人ねえ、とにかくシークレットなんですねえ。
よく「誰がやってるんですか？」って聞かれます。でも答えないようにしています。それは何故か、管理人さまのご命令だからです。
僕が主宰している「東京クイズ倶楽部」「上方クイズ倶楽部」「常盤家」などの面々でも実際のところ知らない人が多いのです。なもんで、中には「あれは女の名前を騙って、仲野さんがやってる（仲野、知ってますよね。知らないあなたはモグリです）」とか「あれは長戸さんが二役やってる」とか、まことしやかに言う輩もいるぐらいです。
でも違います。管理人はれっきとした女性です。僕や仲野はあんなにマメに更新できません。それ以前に、２人ともコンピュータに関しては園児並みの能力しか持ちあわせていません。
しかしながら、理由は不明なのですが“秘密”なんですねえ。せっかくお茶会を企画していながら会場にはいないし。いったい何を考えているのでしょう。
ただ、僕が今の段階でできる彼女の紹介としては、この人は“図抜けて頭が切れる”ということくらいです。“進化をし続ける人”というのが正しいかも。
ま、あまり書くとわかってしまう人が出てくるのでここらで止めますが。でもね、実は彼女のこと、たぶん“HAYATO MANIA”のメンバーは全員知っているのですよ。というよりも、知らないとMANIA失格です。
彼女そのものは知らなくても、彼女の作った問題には触れたことがあるはずです。
ん？ わかった？ そう、その通り！
『クイズは創造力 問題集篇』の168ページを見てください。「管理人」が登場しています。そう、このコなのです。ウソみたいでしょ。
昔、一ファンの女子高生。10年経ったら管理人になっていました。僕も一目置く彼女ですが、これからもしなやかにこのホームページを運営していくことでしょう。
バイタリティはありそうですが、それでもやはりこのホームページをご覧になってるみなさんの反応であるとか、応援のメールであるとかがパワーの源になるのは間違いありません。
このホームページは僕のものではなく、彼女のものです。どうかたくさんの応援と愛情を彼女に注いであげてください。
次回のお茶会では必ずメインステージに引っ張り上げます。みなさん、その時には“スタンディング・オベーション”をヨロシク！ほら、あなたも何か喋りなさいよ。
あっ！とうとうばらしましたね（一部に、ですが）。
・・・ファンがこうじて勝手に始めた「管理人」なのに
そんなにベタぼめしていただいてよいのでしょうか。
ま、長戸さんの「やるやないけ」がいっぱい聞ける
ように、これからも頑張ります。みなさまもバンバン
遊びに来てくださいね。あと半年ですが。（ウソウソ）